フィナHD、今期経常は黒字浮上へ
Finatextホールディングス <4419> [東証G] が5月12日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期の連結経常損益は3億2400万円の赤字(前の期は5億8800万円の赤字)に赤字幅が縮小し、24年3月期は400万円の黒字に浮上する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は2億4700万円の赤字(前年同期は1億0300万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の8.6%→-24.8%に急悪化した。
フィナHD、今期経常は黒字浮上へ
Finatextホールディングス <4419> [東証G] が5月12日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期の連結経常損益は3億2400万円の赤字(前の期は5億8800万円の赤字)に赤字幅が縮小し、24年3月期は400万円の黒字に浮上する見通しとなった。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は2億4700万円の赤字(前年同期は1億0300万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の8.6%→-24.8%に急悪化した。
「星降る夜に」の第7話を見ていたら、凄く色んな感情が溢れそうになった。
たくさんの妊婦さんを見て、「嗚呼、これが私の歩めていない、しかし平凡に生きていれば歩めると思っていた道だ」と。
人生は運ゲーだと思う。
それを言っては元も子もないけれど、どんな人生を歩むかは、運の要素が大いに関係していると思う…いや、思っていたい。
「人殺し」と連呼するあの妻を亡くした男性にだって思わず同情してしまいそうになる。
そうだよ、人生は運ゲーなんだよって。
「どうして自分だけ?」って思うような理不尽なこともたくさんあるし、誰のせいでもないような不意打ちもあるんだよって。
運が悪かっただけだよって、そう思えたらどんなに楽だろうなって。
そんなことを考えてしまった。
私はもう半分くらい、人生を諦めているのかもしれない。少なくとも期待はしていないんだと思う。
今の自分を正当化するために、自分は自分らしく生きていればいいんだって強く強く言い聞かせているんだと思う。
何のために生きているのかなんてもはや考えることもない。
私の人生も、もう28年目だと思うと早いものだ。
でもまだもしかしたら何十年かあるかもしれないと思うと、それも末恐ろしい。
こんなことを書くためにここを開いたわけではなく、自分の投資について、今月からは更にもう一歩くらい踏み込んで向き合っていきたいと思う。
私が手に入れた唯一の安心できる場所。
殺伐としていて、凄く怖くて、冷たい世界。
これが資本主義なんだって、目の前で札束の殴り合いを見続けるのは、普通のメンタルでは難しい。
でもどこか懐かしい気のするこの場所で、私は生涯を捧げるんだろうな。
私の居場所だからこそ、もう少ししっかりと向き合って、それで死んでいきたい。
私はまだ日本を信じているし、これからも日本株を主戦場とする。
そうしたら、多分後悔しないから。
それにしても、疲れたな…
株は今年も上手くいくと思う。しかしながら、人生はまだまだ苦行の連続である…
眠気と時間のなさで寿命が縮まりそうだ。
先日、2022年6月に開業したウェスティンホテル横浜を訪れました。
積水ハウス株式会社とマリオット・インターナショナルによる、国内6軒目の「ウェスティン」ブランドのホテルとのことで、想像していた通り、とても新しく綺麗なホテルでした。
マリオットのカテゴリーとしても中の上くらいのホテルでしょうか。
何かと話題の尽きないホテルでしたので内心ドキドキしていたのですが、無事大きなトラブルもなく1泊2日を過ごすことが出来、ホテルの皆様には感謝しております。
今回はエグゼクティブスイートに1泊させていただきました。
まず気になったこととしては、人手が足りていないのではないかと感じられた点です。
チェックイン時もそうですが、受付の人数の少なさやサービスエクスプレスでの対応に要する時間の長さなど、平均よりも遅さを感じてしまったのが少し残念でした。
2点目としては飲料ボトルの開けにくさです。
サステナビリティを全面に押し出していること自体は何も悪いことではなく、むしろ環境に配慮している点については素晴らしいと感じているのですが、如何せん開けにくいです。プルタブも取れやすく、上手く開けられない可能性も非常に高い造りだなと感じざるを得ませんでした。
結局追加で新しく飲料ボトルを頼むことで乗り切ることが出来ましたが、こちらについても今後改善されると更に良くなる点であると感じました。
また、もともとプルタブが取れてしまっているボトルも混じっており、こちらについては完全にホテル側のチェック漏れであったと思いますので、より一層の配慮をお願いできればと思っています。
何はともあれ快適に過ごすことができたのは間違いありません。
コンシェルジュの皆様や個別のリクエストにも真摯にご対応いただけたことについては本当に感謝しております。
EPSが急増して一気に伸びるフェーズに突入した時に波乗りし、伸びが落ち着くときには無理せず一旦下船をすること。何より乗船も下船もタイミングが大切で、どちらもファンダメンタルズというよりも需給を利用したほうがいい。
当然ながらファンダメンタルズはとても大切だが、そもそも株価は需給で決まるもので、決算が一見成功したように見えても織り込めない時があるため。
今回個人的にもう少し見てみたいなと思ったのはバイセルとライフドリンクカンパニーとEDPの今までの動き。
バイセルとライフドリンクカンパニーはチャートがかなり良い。
EDPについては悲劇的な値動きを演出。
この辺はしっかりと決算を見ておくべきだなと思った。
そして普段の決算以外のタイミングで銘柄にエントリーする際には必ず需給を見ること。何よりも大切であると感じた。
むしろ決算が成功しているのに売られる銘柄も出てくるので、焦って変なタイミングで乗るよりは一呼吸置いたほうが良い。
今回はアクリートを損切りするものの、これは需給が原因となっていたり、逃げるタイミングはいくらでもあったので、大きく反省すべきだなと思った。
・言いたくない情報は開示してこない(これで異変に気付くべき:月次などで異変が分かる場合あり)
・大丈夫と言っていて、結局進捗率が悪く大丈夫じゃない(あるある)
・決算良くても需給が悪くて暴落(決算前から機関に売り込まれていることもあるので早めに異変に気付くこと)
・参入障壁が低いビジネスだと価格競争が始まり単価が下がる
・特需の剥落は分かっていても決算前に織り込まれていないケースあり(そもそも需給の悪い銘柄の場合は下げやすく、需給が良いと市況悪化でも織り込まれていたりする)
・損切は結局需給を優先したほうが確実に良い(来期見通しが良かったとしても需給が悪いと一旦需給整理に向かう可能性があり、ファンダメンタルズだけじゃ通用しない)
・四季報で推されている銘柄はイナゴが多く、その後需給が崩壊しやすいので実際にかなり良い結果だったとしても保有し続けるべきではない
シンプルに「頑張ろう」と思えた。
私自身、幼少期から今まで何か一つのことに打ち込んだ経験もなく、ただ目の前の与えられたことを消化していく日々だったと思う。
一方、今は自分なりにやりたいことがあるものの、何をどうしたらいいのかも分からないままレールのない道を手探りで進んでいる。
思うようにいかないことのほうがまだまだ多く、「自分には向いていないんじゃないか」と不安に思うことも多々ある。
それでも自分が身を引かない理由は、それだけの強い動機があるからだと思う。
リョータにも強い動機がありそうな気がした。
彼にとってのそれは恐らく幼少期の体験だろう。
私にとっては大学卒業後の株式投資の経験と、個人投資家に出会ったときの衝撃だったと思う。
今は亡きその投資家が、投資の面白さと醍醐味を教えてくれたことが何よりの強い動機となっていると思う。
株式投資は一見ギャンブルにも見えるし、実際プラスサムにするには相当の経験と実力が必要になってくる。
私は幼少の頃から自宅に証券会社のセールスが銘柄を推し進めてくる家庭に育っていたこともあり、もともと株式投資へのハードル自体はかなり低かったと思う。
また、金銭的なリスクをある程度負うことが出来る余裕もあり、挑戦するには十分な環境が整っていたことには本当に感謝している。
株式投資で一人前になるには少なく見積もっても10年はかかるであろうことは十分理解しているし、実際にその通りだなと感じている。
そう感じるほどには難しさを感じている。
その一方で、今では自分の生き甲斐であるくらいに大好きな趣味の一部にもなっている。
株式投資は私にとって天職の1つだと思う。そのくらい、市場に向き合うことがとても楽しい。
そしてそれくらい強いモチベーションと目標がある。
映画を観て、改めて自分も目標に向かって努力し続けなければと強く感じた。
そしていつか、多大な迷惑をかけてきた周りの人々にしっかりと恩返しをしてからこの世を去りたい。