Lopital Market

日本株グロース投資家です。

人生って、何なんだろうね

人生って何なんだろう。

タレントのryuchellが亡くなったニュースを見て不意に自分のことを振り返った。

私自身大好きだったタレントの一人がこの世を去ったと知り絶望を余儀なくされた。

というより、最近自殺する有名人があまりにも多く感じてしまう。

そのせいだろうか。自殺というものが私にとってそれほど怖いものではなく感じてしまうようになった。

本当に死ぬことはいけないことなのだろうか?

本人の計り知れない苦労を周囲の人間が騒ぎ立てるのはお門違いだけど、私自身本当にそう思う。

生きるのって案外苦しい。

自分もそう感じることは何度となくあるし、自分はこの世に子孫を残すべきではない人種だなと心底思う。

だからこそ、今だけでもゆっくり人生を楽しみたい。

2023年5月30日(火)<3080>ジェーソン(第38期定時株主総会に出席してきました)

こんにちは。

段々と春から夏の陽気へと変化しつつありますね。

皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

今回は、株式会社ジェーソンの定時株主総会へ出席しましたので質疑応答を中心に気になった点について簡単にではありますがまとめたいと思います。

Q. インフレ下における価格高騰の影響について

  • コンビニの缶コーヒーなどは特に値上げが大きく70-80円となっている
  • ジェーソンは200円以下の商品が多く、150円未満が9割前後
  • 現状としては買い上げ個数は減少には至っておらず、価格上昇に対して顧客の買いがついてきている状況ではある

Q. 物流について

  • 物流は自営であり、積載率は9割超え(積載率は、具体的には「容積積載率」と「重量積載率」に分類される)
  • 飲料が重い(飲料の出荷が増えた)
  • 発注タイミングについては欠品率を何%にするかで決めている
  • 在庫の量に関しては、突発的なまとめ買いがあると欠品することもある

Q. ジェーソンの販売価格

  • 最安値で1円になる(19円→9円→1円など機械的に値下げ)
  • 店舗によって価格は異なる
  • PB商品の飲料水(尚仁沢の天然水)の値段は27円・29円・32円

Q. 店舗ごとでの販売商品

  • 近隣の競合店舗によって異なる
  • 近隣店舗の新規出店や退店などにより売れ筋商品に変化があるので、それらの変化に合わせて取扱商品もダイナミックに変えている
  • とりわけJV商品が他の競合との差別化に繋がっている

Q. 「尚仁沢の天然水」について

  • 生産量を増やすほど原価が下がるのを実感している
  • 2店舗で実験的に価格を下げてみた
  • 東京都の水道水は0.2円/1Lと言われている中でも、飲料水を買う需要は多い

Q. マーケティングについて

  • 現在はクーポンの配布をしている
  • 配布するクーポンは数ヶ月に1度買う商品、例えばティッシュペーパーなどのクーポンを数ヶ月に1度のタイミングで配布するなどをしている
  • 今はチラシを撒いた集客方法が主体である一方、新聞を取る人の割合が減ってきている中で今後は広告宣伝方法についても模索していく必要がある
  • データ収集ではバスケット分析を行っている
  • レシートを見ることで、「この商品を買ったときにこの商品を合わせて買っている」などの傾向が分かる
  • キャッシュレスに関してはクレジットカードの利用が圧倒的に多い(Suicaなどデビット機能のカードとの比較において)

Q. 新規出店計画について

  • 詳しくはIRを見て欲しいが、居抜き物件に出店することがメインであるため、居抜き物件が出たタイミングでの出店となる
  • そのため今期必ず何店舗出店ということは難しい

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順不同ですが、様々な質問に対してとても丁寧にご対応していただき株主としても安心感の持てる総会になったのではないかと思います。

多少私の言葉で置き換えている箇所や省略している箇所、もしかしたら意図と異なる書き方となってしまっている箇所もあるかもしれませんが、個人的には総じて満足のいく会でした。

「尚仁沢の天然水」については、いろはすなどと比較してかなり頑丈なペットボトルだなと感じています。

ここをあえて薄くしないでこのままの厚さでも個人的には大満足ですが、こういうところで更に製造原価を削るという策もあるかもしれませんね。

店舗を一消費者として利用する身でもあるので、これからもJV商品には期待していたいと思います。

 

2023年5月13日(土)<4395>アクリート

kabutan.jp

アクリート、1-3月期(1Q)経常は45%減益で着地

 アクリート <4395> [東証G] が5月12日大引け後(15:00)に決算を発表。23年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比45.3%減の1.8億円に落ち込み、通期計画の11.6億円に対する進捗率は15.5%にとどまり、5年平均の24.5%も下回った。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の26.2%→12.9%に急低下した。

 

2023年5月13日(土)<7163>住信SBIネット銀行(決算速報(連結))

当社及び当社グループの決算手続は未だ完了しておりませんが、当社株主をはじめ投資家の皆様に対して適時・適切な情報開示を積極的に行うため、当社グループの 2023 年3月期(2022 年4月1日~2023年3月 31 日)の決算速報を下記のとおりお知らせいたします。
なお、当社の 2023 年3月期の決算発表は 2023 年5月 15 日を予定しております。