Lopital Market

日本株グロース投資家です。

2023年2月14日(火)決算の反省

・言いたくない情報は開示してこない(これで異変に気付くべき:月次などで異変が分かる場合あり)


・大丈夫と言っていて、結局進捗率が悪く大丈夫じゃない(あるある)

 

・決算良くても需給が悪くて暴落(決算前から機関に売り込まれていることもあるので早めに異変に気付くこと)

 

・参入障壁が低いビジネスだと価格競争が始まり単価が下がる

 

・特需の剥落は分かっていても決算前に織り込まれていないケースあり(そもそも需給の悪い銘柄の場合は下げやすく、需給が良いと市況悪化でも織り込まれていたりする)

 

・損切は結局需給を優先したほうが確実に良い(来期見通しが良かったとしても需給が悪いと一旦需給整理に向かう可能性があり、ファンダメンタルズだけじゃ通用しない)

 

・四季報で推されている銘柄はイナゴが多く、その後需給が崩壊しやすいので実際にかなり良い結果だったとしても保有し続けるべきではない