ひつじの窓

人生の春休み🌸

補足

この前そのティンダー彼女持ちエリートくん(年下)が、「理由もなく寂しくなる」って言っていて、彼女のことは大好きなのにたまに寂しくなるということをぼやいていた。

満たされないのはいくらセフレを増やしたところで変わらないのはよく分かっているはずなのに、彼はまたセフレに走るのだろうか、いや、流石にそろそろ彼女に落ち着くのだろうか。

体の関係を持つことで何か満たされるのか、私には分からない感覚だけど、彼はそこに温もりを求めているようだった。

 

ティンダーと言えば、時折本当に彼女が欲しいがためにティンダーをやっている心優しそうな普通の男子がいた。

適当にしかやっていなかった私はそういう本当に良い人そうな人のことはあえて避けていたと思う。

やっぱりそういう人にはあんまり辛い思いをさせたくなかったから。

本当に出会いを求めている人のことをキープにするほど罪悪感のある行動は取れなかった。

昨年の11月頃、3回くらい会った院生には、「好きな人が出来たので云々」と言ってちゃんとお別れをした。

付き合っていないどころかフラグすら私には見えていなかったけど、なんというか、やっぱり誠実そうな人を騙すこともキープすることも出来なかった。

それならただデートスポットについて来てくれる男のほうがお互いWIN-WINで都合も良いし、適当同士のほうが気楽だった。

結局そんな関係はすぐに破綻するんだけど。

 

SMプレイが好きな同じ大学の同期とティンダーでマッチングして大学の学食で色々話を聞いたことがある。

その人には好きな人がいて私は彼にクリスマスデートのアドバイスをして終わったのだが、まもなく付き合い始めたとの話を聞いた。

おすすめしたところに行ってくれてちょっとは私も役に立てて嬉しかった。

SMの話も聞いた。

手が込んでいて面白かった。

それっきり、大学ですれ違うことはなかった。

たった50分くらいの会話だったけど、夕方の空いている食堂で話したのはなんだか面白いシチュエーションだったので覚えている。

 

結婚なんていうコトバからは程遠いところで恋愛を見つめる楽しさ。

見えてくる葛藤やら辛い過去。

それを遠くから見つめながら世の中のエリートたちの裏の顔を知っていく。

ある意味良い経験だったと思う。

 

終わり