ひつじの窓

物語とか思ったこととか

@カフェ Ⅲ

B美「A子は最近どう?」

 

A子「変わったことは特にないかな。でも本当さ、私たちの彼氏は何事においても真反対なんだよね。私の常識から逸脱することは定期的にあるよ。」

 

B美「それなーー真反対だよね。私だったらD男と絶対付き合えないもん…A子よく付き合えるよね。」

 

A子「私もC男並みに悟ってるのかな。まともな人と付き合ったことがないから鍛え上げられてる気がする。現状に満足してなくても言わない。心の中でこの人はこういう人なんだなってレッテルを貼るかも。ぁーーだからC男も内心思ってることはあるかもね。というか付き合うって何?」

 

B美「わかるよー、わかる。付き合うって何。彼氏って何。」

 

A子「哲学ね。」

 

B美「うん。私は前に「B美の親に会うことはないからなぁ…」って言われたことがあるからそれが引っかかってる。」

 

A子「でもそれ結構前だしまた気が変わることはあると思うけどね。そういう意味じゃないかもしれないし。」

 

B美「うーん、だといいけど。」

 

A子「なんでさ。」

 

B美「うん。」

 

A子「中高の同級生たちはあんなに幸せそうな人が多いんだろうね。」

 

B美「ほんとそれ。見てて辛くなるもん…D香とか休みのたびにイケメン彼ぴっぴとのツーショあげてるよね。ほんとムカつく。」

 

A子「あんなあげなくていいよね。誰も興味ないのに…と言いつつちゃんとチェックしてますが。」

 

B美「わかる。見たくないのに見ちゃうよね。」

 

A子「まぁD香にとって初めての彼氏なのはお察しだし。」

 

B美「見逃すか。」

 

A子「うん。」