ひつじの窓

物語とか思ったこととか

b-6

補足

 

もう1人忘れてはいけない人物がいる。サークルの優秀な同期男子だ。(付き合っていない)そして今はもう話すこともない。連絡は年に数回取る程度だ。最後に話したのは卒研発表の日である。私の勝手な思い込みかもしれないが、彼ともかなり仲は良かった。ただ、お互い恋愛感情なるものは抱いていなかったと思われる。サークル内で、付き合っているのかと思われたことはあるが、その程度である。彼も私にたくさん過去問をくれた。というよりお互い与えあっていた。かなり変わったキャラで、サークル内の人物関係をまとめた関係図を書いたり、全員分のサインを書いてくれた。髪フェチだったようで、触ってもいいか聞かれたが、珍しく私に彼氏がいた時期だったので断ってしまった。今考えてみると髪くらい触られても何てことなかったのに。彼にも私は精神的に少し甘えていたと思う。寛容な人には精神的に甘える癖があるのを自覚しているため、最近はあまり包容力がある人のことは好きにならない。そして優しいオーラが出ている人とは釣り合わない。

恋愛関係ではなくとも精神的に依存できる相手がいると落ち着くものだ。ただその関係もかなり移ろいやすいもので長続きはしない。

 

恋愛が上手くいかない理由が自分にあるのかもしれないと思うことはあるけど、それにしても本当に上手くいくことが少なかった。全国転勤コースに行って日本中を旅するのか、それともエリア勤務をするのか、はたまた違う職業に就くのか、、、未来はまだ分からないけど明るいはず。前向きに、でも期待はせず。これが今の自分だと思っている。独り身だったとしても友達の全員が結婚するわけではなさそうなので、共に強く生きたい。