ひつじの窓

物語とか思ったこととか

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ここまで書いてきて疲れたので一旦休憩したい。

 

私が今までの恋愛を通して感じたことを少し書きたいと思う。

 

まず、自分自身の心が独立していない限りあまり良い恋は出来ないということ。恋人に対して承認欲求を持つことは普通のことだとは思うが、依存心によるものであればいずれ破綻する。私自身、あまり自分に自信がない。ただこれは本当に良くないとだと思っている。だけどあまり良い恋をしてこなかったことも私の恋愛に対する自信を削ぎ落としているのもまた事実である。誰一人同じ人間はいないので、ありのままの自分を受け入れてくれる人だっていないわけではないのも十分承知はしているし、そういう人を求めようと思えばいいだけかもしれないが、不安定期間が長かったせいもあり、不安定な自分に少し酔っている今、安定感をあまり積極的には求めていない。というかそういう出会いがあることを期待していない。あったとして満足するかと言われればまた話は別だと思っていて、私は恐らく自分自身を受け入れることから始めないと、相手が誰であれあまり落ち着かないと思う。人一倍一途になれる自信はあるし、好きになると本当に一途になっていたが、あまりに一方通行だと少し疲れてしまう自分がいる。本当に、好きになることが怖い。心の底から好きになるということに恐れがある。実は掛け持ちされる恋が多かったのも原因の一つだと思っている。これは好きになった相手も悪いかもしれないけれど、とにかく自分の心がとても弱いことはよく自覚していて、そのせいでもあると思っている。ただそれを一切表に出さないでいられる性格なのも我ながら恐ろしい。もちろん普段からそんなことばかりを考えているわけではないし、日々の生活が充実している中ではあまり考えないことではある。

 

次に、ある程度割り切ることも必要かもしれないということだ。何を割り切るのか、それは人それぞれだと思うけれど、やはり他人は他人である。相手の考えていることを完全に知ることはどう頑張ってみても出来やしない。だから突然前触れもなく振られるといったことだって起きうるのだ。ない、というのは言い過ぎかもしれないけど、本当に思っていることを恋人に伝えなければいけない義務はない以上いくらでも嘘だってつけるし、別れるつもりであってもギリギリまで優しくすることは可能だ。この優しさは辛いものでもあるが、優しさでもある。

 

今までの数少ない恋愛経験から学んだこととして1番大きいのは、もし別れてしまったとしても、一緒に過ごした日々がかけがえのない日々であり、とても大切で、楽しかった素敵な思い出となるならば、結末がどうであれ良い経験だったのではないかということだ。そのためには普段から自分自身が、なるべく後悔しないような恋愛をすべきであり、相手を思いやり、ちゃんと話を聞いてあげることが大切だと思う。自分自身が過去の経験から、あの時こうしていればもっと良かったんじゃないかと思うことを、次に活かすことが重要なのではないかと常々思っている。

思ってはいるものの、現実は非情であり、なかなか上手くいかないことも多い。笑

 

極論一人でも生きていけるだけ稼げることを考えると、ある程度割り切れされすれば結婚する意義は感じられず、またそれほど大きい価値はなく、今の時点では先のことは考えられていない。まだ未来があまり見えていない。ただ本当に一緒にいたいとお互いが思えるような関係があれば、結婚は大きな価値を生むと思う。

 

本当に、こんなにも恋愛に翻弄される人生を歩むとは我ながら人生の誤算だった。元彼のカミングアウトの後から出会い系サイトにハマった話はまた後日書くことにしよう。